芭石鉄路(&SARS)
題名に問題アリ!

2003年4月訪問


携行した機材

カメラ:
ライカM5、M2

レンズ:
ズマロン35mmF3.5
ズミクロン50mmF2沈胴
エルマー50mmF3.5沈胴(戦前)
エルマー90mmF4(戦前)
※カラーは特記以外ズミクロンです。白黒は特記以外エルマー50mmです。

★今回は白黒写真のみUPです。カラーはお待ちください★

フィルム:
100F、PAN100、PAN400

早くも芭石3度目!


★SARS★

SARSなんて面倒なものが発生してしまいました。いやー参りました。

「こういうときに旅行するなんて大人の態度じゃない」

なんて言う御仁もおられるそんな中O谷ツアーは無理矢理行って来ました。
まあこういうのは

「撮ったもん勝ち」

ですから(笑)


★仙人脚のΩ★


行きの客レはカラーで撮りましたが仙人脚奥地の炭鉱から絶壁を上がるのに1時間近くかかってヘトヘトだったためか超ピンぼけ。帰りのみ押さえで。


客レの前に入った臨貨の帰し。行きは間に合いませんでした。奥の建物は病院で「SARS患者が隔離されてたら近くを歩くのは危ないんじゃないか」とか言っていましたが現地では患者はいない模様。住民は誰もマスクはしていませんでした。むしろ外部から来た我々のほうがSARSを持ってきていないか疑われました(^^;


おばさん&こども+犬


Ωの内側の水田あたりで「水牛」を入れて撮りたかったのですがあいにくおらず昼を食べに蜜蜂岩へ降りて行く途中の水田で水牛を見つけました。2頭もいたのに1頭は持ち主不明。もう一頭は少し動かせばいい位置に持って行けそうだったのですが「子供を抱えているので派手に動かせない」ということでアウト。一番よさげな場所の水田の持ち主がとなりの家から1頭借りてきて田んぼに入れたのですが汽車待ちの間にとなりのおばさんがすきを持っていってしまい水牛がいるだけの絵に...


★焦具★
※読めるかな


早朝、乗っていった客レの帰しを少し仙人脚の方へ戻った丘の上から狙いますが露出が全然ありません。それでも3月でも撮れなかった時間なのでまあよかったです。


今回の目的の一つはこの駅のホッパーに来ていた炭鉱跡の探索です。
ホッパーからの線路跡をそのへんの人に教わり歩いていくとほんの100mほどで鉱口発見!


インクライン跡を降りると芭石鉄道引き込み線の762mmと炭鉱600mmのクロス跡がありました。みんなガイドの曹さんを立たせて記撮してるので便乗。


★芭コウ★
※コウはさんずいに勾


帰しの進入です。みんなマスクはしていません。


具方向からの俯瞰です。右中段が駅です。


今回撮りたかった床屋。駅の階段を下りる途中にあります。思いっきりオープンです。1月は客がおらず3月は開いていませんでした。


おばちゃん愛嬌良くてすぐカメラ目線でポーズします(笑)


食堂に向かう途中で「爺さんと子供」、小さな犬が某CMの様な雰囲気です。


終点駅に近いあたり。3度目の撮影にしてようやく対岸からの撮影ができました。


★すばらしい炭鉱再訪★

誰もが絶賛の300mmの手押し軌道ですが今回はちょっとお休み気味、線路幅は友人の計測で290mm程度でしたが現地によると「280mmのつもりで敷いている」(笑)のことです。


昼食後炭鉱へ向かうと昼休み中。1時半から仕事開始らしいです。


90mm
仕事開始。炭車を押して鉱口へ向かいます。


90mm
午後まで働いたのは半分以下ぐらいの人だけでした。


30分ほどで出てきました。この日はズリが多かったです。ズリ捨ては左で石炭を積んでいる鉱車は右を乗り下げで降りてきます。3月は盛業でホッパーで石炭を下ろした空車はズリ捨て線から鉱口へ向かったのですがこのときは午後の仕業は一回のみのようで右の線を上がって鉱車を置いてみんな帰っていきました。


90mm
ズリ捨て線の先の方。仲間が乗り下げを撮っております。


鉱口


鉱車


砕石機、使っているところは見れず。


★仙人脚奥地の炭鉱群★

John Raby氏のホームページには仙人脚から小道を下ったところに炭鉱が2カ所あると記されていたため今回行ってみた。
仙人脚から絶壁に作られてる石段の道を降りて100m以上谷底に向かわなければなりません。しかもそこをまた登らないといけないし..


トラックへの積み込み。


鉱夫。鉱口と違うところの階段を下りて内部へ入っていきました。

※このへんの炭鉱へ行くと芭石鉄道の撮影がかなりつらいです。
※カラーでまたリポートします。


★番外編!O谷ツアーのガイド★


最近話題の芭石ツアーのガイドです。右は3度目の李さん、左は今回初めての曹さんです。二人とも独身なのかな? こんなガイドだったら芭石行きたいって(笑)


フレーム表示ではない場合

(C)Hiromi Masaki