ルーマニアのモーターカー類




2002年11月3日

ルーマニアの森林鉄道で撮影したとき大変印象に残った車両たちです。


上:トラックをレールカーにした車両
下:バンをレールカーにした車両
1997年5月、ルーマニア、Viseu De Sus森林鉄道にて



ブレキナのトラック改造します。実物にとらわれず雰囲気重視で現在製作中です。
前は台車、後ろは1軸です。台車はNゲージGMの小型気動車用で車輪はスワップミートにおいて某ブースで入手したと思われる3.x径の片絶車輪ですがプラ輪芯の穴とピボットの加工が悪いものをつかんだみたいです。車軸長も元のNの車輪より短いみたいでふらつきます。


台車のピンはNの台車ピンを逆さにシャーシに接着しています。フロントの集電はいまのところ真鍮線を凸状にしたものですが燐青銅線に取り替えれば良くなるでしょう。車体側の受けは後方にのびている輪青銅の帯板です。後軸はカトーのワム80000を生け贄にしたもので車輪はカトーの5.6径黒染め済に取り替えてあります。集電は真上から車輪側面に燐青銅帯を落としています。モーターは5mm径ぐらいのコアレスで秋葉原でマイクロロボット用に5個入り千円ぐらいで売っていたものです。ウォームとギヤはそれとなく特注した品(分売可)でこのモデル用に作ったものではないです。ギヤ比は1:11しかないので走りには問題があります。


それらしい形のバンがないのでVWのミニバンを元にモックアップで調子を見ますがこのまま進める気にならずです。もうちょっとイメージに合うバンが欲しいなぁ


2003年6月8日追加

★記事も書いてみるものだ★

前回、

「もうちょっとイメージに合うバンが欲しいなぁ」

と書いたところ、モロさんからバンを頂きましたので、

鉄道車両化!?

着工です。


メルセデスだぜ!(笑)


モーター秋葉原ジャンクの6?×10?、1.5vぐらいのやつです。床を切り込んで埋めてあります。

ギヤはトラックと同じ特注ウォームにだるまやの15枚をあわせています。

リヤ部のシャーシはリマのNゲージの貨車を生け贄にしたものです。これは前回トラックに使ったワム80000の片割れを見失ったため、別の目的のため分解していたリマの2軸のタンク車が差し出されたわけです。いも付けなのに補強を入れる隙がないのでモーターも構造体と見なし瞬間でとめており全く強度がありません。車輪はだるまやの5.2プレート車輪。車軸もだるまやです。

フロントはまたまたNの台車ピンを逆さにシャーシに接着してそれに出所不明のNのアーチバー台車ワムの4.4?特製車輪をあわせていますがこれもまた車軸長があいません。
※ワムの車輪は店の方へ問い合わせてもらえばまだあるかもしれません。


超軽量なこの手の車両は空軸の集電抵抗の軽減が大変で毎回苦労します。前台車を外してみました。モーターからは1?幅ぐらいの燐青銅帯板を写真のとおり浮かせて若干のスプリングを効かせております。台車の方も同じ帯板ですがこちらは台車の樹脂をノコで切り込んでそこに差し込んでいます。


発泡スチロール用電熱線カッターで切り込んでいたところ、シートを若干切り取ってしまいました(^^;


2003年10月23日


怪しい巡察車


まだ上の2台もバリバリの仕掛かりなのにコバスナ・コマンダウの怪しげな巡察車を作り始めてしまいました。ルーマニアの林鉄の本で見つけたものでこれは「キテイル」と思っていたのだがたまたまスイスのGerhard Mann氏にメールで写真を送ったら「あんまり似ていないけど車を持っている」と言うので送ってもらって作り始めたもの。実物はポルシェスピードスターのようなボンネットにこれに似たキャノピー部をしている。


2003/11/16


巡察車の車体が大分出来てきた。あとヘッドライト。


工作机の本棚には中学生の時に入手した「変わった車両30題」に乗っていた「インスペクションカー」をいたく気に入り、当時トミックスのキハ02を加工して作りかけたまま頓挫した動力が転がっていたのですが今回はこの残骸から使えるモノを切り出して動力を仕立ててみました。ボギー台車の方は適当に長方形の板3枚をイモ付けしただけです。軸受けはNゲージの台車から切り出しました。


動力は4φ×8mmを斜めに下ろしましたが非常に非力です。ただ車内は無傷で残りました。


フレーム表示ではない場合

(C)Hiromi Masaki