装甲機関車




★交換で手に入れた機関車★

もう10年近く前のことですがChivers FinelineのPitkin Dieselのキットを組み立ててからモーターをナミキのコアレスに載せ換えてヘッドライトもドリルでザグって電球入れて..ってやっていたんです。でそれをある集まりに持っていったらその機関車をえらく気に入ってくれた人がいたんです。そしたらその人、

MERIDIAN MODELSのArmoured Simplex

を未開封でその場に持ってるじゃないですか!


しかも、その方、Chivers FinelineのPitkin Dieselが欲しい、完成してればなおいい、とおっしゃるので交換してしまいました♪

しかし

動力はアーノルトかイベルトレインのBタンクを使うと言うことでなんか乗り気になれません。これはあくまで想像ですが

装甲車は音もなく走るはずだ!

との勝手に思いこみから上記の動力ではいかんということとなりましたが以外に車体内部が狭くて

当時秋葉原のジャンクでもっとも安かったナミキの1012

が入りません。で手つかずとなりお蔵入り数年..


★Nの動力台車を加工する★

数年のお蔵入りのうちにナロー界にはNの動力台車にポケベルモーター(現在はページャーモーターと言うらしいが携帯がない頃からこういうモーターを追い求めていた一部超小型モデルマニアの間では今もポケベルモーターと呼ばれる)を寄生させるお手軽動力が横行するようになり、私のところでもNの動力台車を応用したお手軽動力を試作するのに適当な題材を捜していたところ仕掛かりのままとなっていたArmoured Simplexに白羽の矢が立ったというところ。


台車はカトーのキハ110?を一台潰して調達。ゴム車輪を入れ換えるので結局1台壊して台車1つしか使えない。モーターはジャンクで適当なギヤが見あたらないのと

他人と同じでは試作の意味がない

かつ「静かな動力を!」との強い思いから1段目をベルト伝動することになりました。今だったらビットチャージかチョロQなど玩具のギヤで終わりでしょう。

ベルトは輪ゴムだと経年変化で腐食してべとつき最後には切れてしまうのでカセットレコーダの動力装置用の黒いやつが必要です。プーリは最悪自作でよいのですが秋葉原でちょうど小さいプーリとゴムのついたカセット用の駆動装置が見つかったのでそのまま転用してお気楽に済みました。

モーターは動力台車との間に薄板を挟みながらゴムのテンションを調節して接着剤で単純に張り付けています。


「バイスが走っている!」

などと揶揄される外観です(笑)。
走行もプーリが小さすぎることによるか?の引っかかりがあり今ひとつスムーズさに欠けます。音は充分静かですが..

※:上の絵をクリックすると試走風景がご覧になれます(848KB)

ちなみにまだまだ完成には至らないです。


フレーム表示ではない場合

(C)Hiromi Masaki