第8回ロギングコンベンション




はじめに

第8回目となるNorthWest Logging Modelers Conventionは2002年6月27日〜29日、ワシントン州Mt.Vernonで行われました。
Mt.Vernonはシアトルから車で2時間ぐらい北にあります。マシナリで有名なSkagitのお膝元です。
私は6回目の参加です。日本からは私のほかに須々木裕太さんが参加されました。


6月27日

私は初日の朝、シアトルタコマ空港に着き、前日に現地入りした須々木さんに拾ってもらってマシナリーツアーに合流しました。幸い雨で出発が遅れていたのか合流した時点で最初の見学地でした。

林鉄で使用していたSL(↓)

GreatNorthernのマークかと思いきやInformationStation(案内所)と書いてあります(爆笑)。中央のバッファロー?もなんかインチキ臭いです。(笑) (↑)

Skagitの変なDL(↓)

内燃ドンキーの置物。スキッドは金属製でした(笑) (↑)

2ドラムドンキーの説明に群がるロギングマニアたち(笑) (↓)

こんなものが町中に転がってるんでロギングマニアにはたまらん町ですな♪(笑) (↑)

数マイル先にあるキットでありそうな木製ストラクチャ(↓)

同じ場所にあるドンキー2台(↑)
奥のはインクラインドンキーなんでドラムがでかいです。

午後はSkagitから車で30分ほどのLake Whatcom R.R.でトレインライドです。保存蒸気のボイラーの基準が厳しくなって蒸気の運転ができなくなり、Mt.Raioner鉄道が貸してくれたS-2ディーゼル機関車1台で淋しい営業です。Whatcomの湖までの路線も半分ぐらい地権者が売ってしまったらしく森の中までで帰ってきます。家族総出でなんとかやっていると言う感じですが5年は持ちそうにありません。25年ぐらい続いていたそうですが残念です。(↓)

GreatNorthernの貨車を改造した土産物屋(↑)

ホテルの近くをBNSFが通っているので見に行きました。しばらく待っていると貨物列車が来ました。(↓)

翌日、雨で川が増水してます。橋下を通る道は水没してました。(↑)


6月28日

Mt.Vernonよりさらに車で2時間ほど北、カナダ国境も近いLyndenという町のマシナリ保存団体を見学します。ドンキーエンジン、ソーミルの動態保存をしています。(↓)

ドンキーエンジンを操作して材木をソーミルに輸送します。(↑)

ソーミルです。奥のドンキーから蒸気をもらって動いています。(↓)
元林鉄従業員など我慢できない人達(笑)が飛び入りで作業を手伝います。

木材が切られるたびに”オーッ”と歓声が起こります。(笑) (↑)

午後はLyndenのパイオニアミュージアム(開拓者記念館)を見学。夜はホテルでRon Lane氏によるMann's Creek R.R.のスライドショーが行われました。


6月29日

コンベンション当日は各ベンダーによる商品の販売と、モデルコンテスト、クリニックが行われました。ベンダーはRioGrande ModelsとTimber Timesが欠席で模型の買出しに来た人には残念な状況でした。クリニックはNorthWestのロギング、樹木の作り方、DCCの応用が行われました。

モデルコンテストの様子です。
今回はエントリ数が大変少なく、ストラクチャはエントリなし!でした。
プラ製のトラックを改造したロギングトラック(↓)

単線機関庫のジオラマ(↑)

ソーミルのジオラマ(↓)

反対側から(↑)
ギヤード蒸気機関車のエントリがなく、「このジオラマの機関車をエントリすれば1等なのに!」と皆言ってました(笑)。

HOスケールのドンキー(↓)

ディーゼルドンキー(↑)

モデルを前に談笑する客(↓)
いつもお世話になってるジムさんとジョージさんです。

カブース部門で1等になった須々木さんのHOn3ウエストサイドカブース(↓)

チェンソー(スケールは結構大きかったです) (↑)

夜はみんな一堂に会してディナー&コンテストの表彰&ドアプライズ(抽選会)がありました。ドアプライズの1等賞はジムさんの奥さんが取ってしまいました(笑)。最後にSteve Hauff氏のSpruce Production Division Railroadという鉄道のスライドショーで終了となりました。そのあと10人ぐらいがロビーで夜中までロギング談義にいそしみ来年の再会を誓って別れました。


30日、須々木さんは午前有志参加のドンキーハント(自然の中に放置されている廃ドンキーエンジンを探しに行きます)へ行ったそうです。私はシアトルへ戻り、イチロー、佐々木、長谷川の日本人選手が活躍するシアトルマリナーズの試合を見て旅行の締めくくりとしました。


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(C)Hiromi Masaki